花の色や花の種類によって変わる菊(キク)の9つの花言葉

誕生日に菊の花を贈ったり、誕生日プレゼントに菊の花を添えようと考えているなら、「菊の花言葉」を知った上で花を贈るべきです。情報サイト誕プレの調べによると、菊の花言葉は9語あります。花言葉は花の色や品種などによって異なる場合があるので注意が必要です。このページでは、菊の花言葉以外にも、菊の花について詳しい情報を掲載しています。つまり、菊の花の色や花の品種、菊の英語での呼び方や名前の由来などが詳しく書かれているのです。情報サイト誕プレでは、「菊の花言葉」の他にもあなたが知りたい花の花言葉を調べることができます。

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菊(キク)の花言葉について

菊の花言葉は、全部で9種類あります。花の色や種類によって花言葉が違いますので、注意しましょう。

【1】菊の花言葉高貴
【2】菊の花言葉高潔
【3】菊の花言葉高尚
【4】紅色(赤色)の菊の花言葉愛情
【5】白い菊の花言葉真実
【6】黄色い菊の花言葉破れた恋
【7】スプレー菊(スプレーマム)の花言葉あなたを愛します
【8】寒菊(カンギク)の花言葉けなげな姿
【9】寒菊(カンギク)の花言葉真の強さ

花の色に関係がない菊の花言葉

花の色に関係ない菊の花言葉は、「高貴」と「高潔」と「高尚」です。

意味が分からない人のために、補足します。「高貴」とは、身分が高いこと。「高潔」とは、人柄が立派なこと。「高尚」とは、上品であるというニュアンスの意味です。

即ち、人格が優れていて、立派な人や高学歴(もしくは会社での役職者)に贈るのに適した花言葉です。

菊は皇室の家紋であることから、これら格式高い花言葉が誕生したという経緯があります。

これら3つの花言葉は、どの言葉も褒め言葉なので、菊の花と一緒に菊の花言葉を添えてプレゼントすると良いでしょう。

紅菊(赤い菊)の花言葉

赤色の菊の画像 ByKirt Edblom

赤色の花の菊の花言葉は「愛情」です。

基本的に、赤色の花は愛情に関係した花言葉の場合が多いものですが、赤い菊も同じように「愛情」という花言葉を持っています。

情熱的な赤と言われる所以で、正に恋人に贈りたくなるような素敵な花言葉です。もちろん、家族に対して贈っても問題ありません。

白菊の花言葉

白色の菊の画像 ByRich Mitchell

白い菊の花言葉は「真実」です。

「真実」という花言葉は、まさに真っ白な色に相応しい花言葉。弁護士や警察官といった真実を追い求める人に最適の花言葉です。また、飾り気のない性格の人に贈っても良いでしょう。

黄色い菊の花言葉

黄色の菊の画像 ByShou-Hui Wang

黄色の花の菊の花言葉は「破れた恋」です。

「破れた恋」という花言葉は、良い意味の花言葉ではないので、黄色い菊をプレゼントする際は要注意。特に、失恋したての友達に贈るのは止めた方が良いでしょう。

また、彼氏や彼女に黄色の菊をプレゼントした場合、別れを伝えたいと誤解されるかもしれないので、気をつけてください。

スプレーマム(スプレー菊)の花言葉

スプレーマムの画像環境大臣賞に輝いたスプレーマム(スプレー菊)の一種 (C)K.Nakatani

スプレー菊(通称:スプレーマム)とは、アメリカで品種改良された西洋菊で、日本には1974年に伝わった菊の一種です。スプレーマムは様々な咲き方をしますが、基本的には枝の先に無数に花を咲かせるのが特徴。切り花や献花として用いられ、白色、黄色、オレンジ色、ピンク色、赤色、緑色など色とりどりの花を咲かせます。

そんなスプレーマムの花言葉は、「あなたを愛します」という言葉

彼氏や彼女に贈る花言葉にピッタリの言葉です。スプレーマムには、多種多様な色や品種があるので、見た目が好みのスプレーマムに花言葉を添えてプレゼントすると良いでしょう。

寒菊の花言葉

寒菊の画像 Bymama hiro

菊の中でも、開花時期が12月のものを寒菊(カンギク)と呼びます。そして、寒菊には、独自の花言葉が2つ存在します。

その寒菊の花言葉とは、「けなげな姿」と「真の強さ」という言葉。

けなげ(健気)とはしっかりしているという意味なので、寒菊の花言葉は2つ共、強さを表現した良い意味の花言葉です。スポーツや格闘技をしている人に贈ると良い花言葉です。

菊以外の花言葉を調べたい場合

菊の花言葉があなたの希望する意味ではない場合、以下のリンクから菊の花言葉以外の花言葉を調べることができます。

菊という植物について

菊という植物は、どんな植物なのか、どんな花を咲かせるのかなどを詳しく解説致します。

キク属という生物分類に属している菊

菊の画像 ByLa Citta Vita

菊は、誰もが一度は見たことがある馴染み深い花で、日本の国花(日本の法では定められていません)に当たる花です。意外かもしれませんが、原産地は日本ではなく中国です。

観賞価値が高い花が魅力的で、花束にしたり、鉢植え(鉢物の菊をポットマムと呼びます)にしたり、花壇用(花壇用の菊をクッショマムと呼びます)にしたりと本当に接する機会が多い菊。菊花展(菊の展覧会)なども頻繁に開かれており、花としての魅力が高い事が伺えます。

また、菊花紋章(皇室の家紋)に使われたり、50円硬貨のデザインに使われたりしているため、デザインとして触れ合う機会も多いのが特徴です。

そして、菊には1年の中で最後に咲く品種があるため、「最後」という意味が込められており、死の花として扱われることもあります。死花であるが故に、お墓参りの献花として菊の切り花がよく用いられています。

秋明菊(シュウメイギク)や段菊(ダンギク)という似た名前の花がありますが、菊とは関係ない花です。また、白妙菊(シロタエギク)や友禅菊(ユウゼンギク)という花は、同じキク科の植物ですが、属が異なるので菊ではありません。間違えないようにしましょう。

誕生花としての菊

菊は、以下の月日の誕生日の花です。そのため、以下の月日の誕生日の人に、花言葉を添えて菊の花をプレゼントすることは良いことです。

しかし、菊以外で同じ月日の誕生月の花や誕生日の花をお探しの場合は、以下のリンクからその月日の菊以外の誕生花を調べてください。

菊の英語と名前の由来

菊の英語とその英語の由来、また菊の和名とその和名の由来をご紹介致します。

は英語でchrysanthemum。その言葉の由来とは?

ギリシア語で黄金を意味する「chrysos」と、花を意味する「antgemon」の複語として、菊はchrysanthemumという英名になりました。

の和名は、菊(きく)。その言葉の由来とは?

菊は、奈良時代~平安時代に中国から日本に伝わりました。当時の菊の漢音が語源になり、菊(きく)と呼ばれるようになりました。

菊の種類や品種

菊には、非常に多くの品種が存在します。そして、その品種によって、花が咲く時期や花の色や草丈などが異なります。

基本的な菊の分類方法

菊は、大きく分けると以下の2種類に分けられます。

  • 和菊…日本でよく見かける菊。ひな菊や浜菊や野菊などを指します。
  • 洋菊…海外(主にヨーロッパ)で品種改良された菊。主に、切り花や鉢植えに用いられます。

菊の花を咲く時期で分類した場合の種類

菊の花は、花が咲く時期で分類すると、以下の4種類に分けることができます。

  • 春菊…開花時期が4月~6月(春の季節)の菊。
  • 夏菊…開花時期が7月~9月(夏の季節)の菊。
  • 秋菊…開花時期が10月~11月(秋の季節)の菊。
  • 冬菊…開花時期が12月(冬の季節)の菊。別名、寒菊とも言います。

菊の花を花の大きさで分類した場合の種類

厚物菊の画像厚物菊の一本仕立ての画像 (C)K.Nakatani

菊の花を、花の大きさで分類すると、以下の3つに分けることができます。

  • 大菊…花径が18cm以上の菊。厚物と呼ばれる花びらが大量にあるものや、管物と呼ばれる花びらが細長いものなどがあります。大菊の場合、三本仕立てや一本仕立てや福助づくり(福助菊)のような育て方をするのが一般的です。
  • 中菊…大菊と小菊の間の大きさの菊を指します。主にお供え用の花として用いられますが、古典菊と呼ばれる日本各地の地域で品種改良された菊や、ポッツマムと呼ばれるアメリカで品種改良された菊も、中菊に含みます。
  • 小菊…花径が1cm~3cmの菊。別名、山菊とも呼ばれ、花の色が豊富です。小菊の場合、懸崖作り(懸崖菊)のように育てるのが一般的です。

管物菊の画像管物菊の画像 (C)K.Nakatani

食べることができる食用菊とその種類

中国において菊は不老の効果があると言われており、菊茶や菊酒や漢方薬などに用いられていました。そして、菊には実際に老化防止の効果があるため、日本でも以下の種類の食用菊を目にする機会が多々あります。

  • もってのほか(もって菊)…もって菊は、紫色をした食用菊。花びらを天ぷらや吸い物やおひたしや和え物などにして食べます。
  • 小菊…刺し身のつまに乗せられている小さい菊です。

菊は、観賞用としての花にだけ目がいきそうですが、食用菊も存在するため、豪華な食事に食用菊を入れて花言葉を贈るという演出も可能です。 

ポンポン菊とピンポン菊

ポンポン菊の画像 Byjacinta lluch valero

菊の品種の中で、とても人気がある「ポンポン菊」と「ピンポン菊」という品種があります。

名称の発音すら似ているので、一見すると同じ菊だと思われがちですが、ポンポン菊とピンポン菊は別々の種類を指します。

両者共に、八重咲きで丸っぽい形になるのが特徴ですが、ポンポン菊は半球程度の状態、ピンポン菊は完全な球形になる傾向にあります。

菊の花の色や形

菊の花の画像 Byjam343

菊の花は、品種によって様々な形の花がありますが、共通している点は花びらがとても多い点です。花の大きさもまちまちで、花の色は、白色や赤色や黄色やピンク色やオレンジ色などです。

※品種によりますが、菊はガーベラに似た花です。

菊の概要

名称
学名Chrysanthemum × morifolium
和名菊(きく)
その他の名前家菊(イエギク)、栽培菊(サイバイギク)
科名キク科
属名キク属
分類草花
原産地中国
丈(高さ)30cm~120cm
強い
強い
栽培難易度中級者向け
開花時期4月~12月(品種による)

※この菊の花言葉のページは「情報サイト誕プレ調べ」による内容のものです。

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