麦とろの日として有名な6月16日の誕生花はベロニカ、チューベローズの2種類です。誕生花は国や地域によって異なりますが、日本における一般的な6月16日の誕生花をご紹介しています。このページでは、ベロニカ、チューベローズがどのような花なのか、そして誕生日プレゼントとして適しているのかを情報サイト誕プレが考察した結果を記載しています。また、6月16日のそれぞれの誕生花における花言葉やより詳しい花の情報が書かれたページへのリンクもありますので、気になる花があればご覧下さい。
【6月16日の誕生花】ベロニカ
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★☆☆☆ (5段階評価中2[やや悪い]) |
6月16日の誕生花の1つはベロニカです。
ベロニカはボーダー花壇に使われていることが多い花で、1本のベロニカというよりは、花壇に密集させて咲かせると美しく見える植物です。そのため、プレゼント用というわけではなく、ガーデニング用の花に当たります。
ガーデニング好きの人に贈るのは悪くはないと思いますが、一般人の誕生日プレゼントには向きません。
※ベロニカに関する詳しい内容は、ベロニカの花言葉のページをご覧下さい。
【6月16日の誕生花】チューベローズ
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★★☆ (5段階評価中4[良い]) |
6月16日の誕生花の1つはチューベローズです。
1本の茎のあちこちから真っ白な花を咲かせるチューベローズは、花束やブーケにすると美しい花。香りも良いので素晴らしい花の部類に入るはずです。
欠点は2つ。1つは花言葉が良くない意味である点。もう1つは、開花時期に6月が含まれない点です。しかしながら、ハウス栽培が行われている花なので、チューベローズの花束を6月16日生まれの人に贈ることはできます。誕生日メッセージカードを添えるなどして、チューベローズが持つ花言葉の意味をかき消した上でプレゼントすると良いでしょう。
※チューベローズに関する詳しい内容は、チューベローズの花言葉のページをご覧下さい。
情報サイト誕プレが6月16日の誕生花が誕生日プレゼントに合う花なのか評価した結果
6月16日の誕生花は、誕生日に贈っても良い花です。
6月16日の誕生花は2つありますが、中でもチューベローズの花はプレゼント向きの花です。真っ白な花をお探しなら、チューベローズの花はきっと喜ばれると思います。
花言葉だけ良くない意味なので、その点をケアした上でチューベローズの花束をプレゼントするようにしましょう。
※6月16日以外の誕生花は、365日の誕生花の一覧をご覧下さい。
情報サイト誕プレおすすめ度について
6/16の全ての誕生花には、「情報サイト誕プレおすすめ度」という星5つ~星1つの5段階で評価された表があります。この評価は、以下の要因をもとに算出した内容になります。
- 花の見た目…「見栄えが良い花なのか、見栄えが良くない花なのか」を評価の要因にしています。花束として贈ることができる花は気軽に贈れるため評価は高く、鉢植えの場合は評価は低めにしています。
- 開花時期…「6月16日が花の開花時期に含まれているか」を鉢植えの場合は評価の要因にしています。花束として贈ることができる花の場合は、ハウス栽培をしている花であれば開花時期については考慮していません。
- 花言葉…「その花が持つ花言葉が良い意味なのか、悪い意味なのか」を評価の要因にしています。