【誕生日体験談46】被ってしまった誕生日プレゼント

誕生日体験談その46。46話目の体験談は、女性YUKIさん(仮名)の誕生日に関する体験談です。

情報サイト誕プレでは、誕生日プレゼントに関する体験談を様々な人にお聞きし、その体験談を掲載しています。この体験談が、皆さんの誕生日プレゼントの選び方のヒントになれば良いと思っています。

以下の内容は、1997年、YUKIさんが5歳の時のお話です。

残念、被ってしまった誕生日プレゼント

私が幼稚園の頃の話です。私の家に親戚が次々と顔を出し、私に誕生日プレゼントをくれました。ケーキやお菓子、ジュースに囲まれ、プレゼントもたくさんもらい、とても楽しくて踊っていたのを覚えています。

私の父は仕事に行っていたので、一番最後に私の所へやってきました。「プレゼントだよー」と、にこやかに大きな箱をくれました。

おもちゃの画像

開けてみると、なんと父より前に来た叔母さんからもらったものと同じおもちゃ。私はそれでも嬉しかったので、同じものをもらったとは言わずに「やったー!ありがとう!」とはしゃぎました。

しかし、誰かが「同じ物をもらっていたよ」と言ってしまったのです。

父は、私からそのおもちゃを取り上げ、目の前で床に叩きつけました。みんなが止めるのも聞かずに、「同じのもらったんだろ!俺のはいらないだろ!」と、もう修復できない位バラバラにしてしまったのです。

私は、同じ誕生日プレゼントが2つあっても、どちらも大事に遊ぶつもりでした。父は、それでも被ってしまったのが気に食わなかったのでしょう。

私の父はよく約束を破り、嘘をつくダメな父親でしたが、時々プレゼントをくれたり、遊んでくれる優しい父でした。だからこの日ばかりは、一生懸命選んだプレゼントが被ってしまった父に、なぜだか申し訳なく思えました。

YUKIさんの体験談について

誕生日プレゼントを選ぶ際、気にするべき事の1つに、他の人と被らないかということがあります。特に、何人にも祝ってもらえる人への誕生日プレゼントは、人数が多ければ多い程、誕生日プレゼントが被る可能性が高くなります。いわゆる、著名人や社長などへの誕生日プレゼントがそれに当たります。

誕生日プレゼントを被らせないようにするには、どうすれば良いでしょうか。答えは、他の人と被らない誕生日プレゼントにするか、例え被ったとしても困らない物にするしかありません。

被っても困らないものの代表的な例は、現金や金券など。もしくは、タオルなどの消耗品でしょう。

被らない誕生日プレゼントの代表的な物は、似顔絵などのオリジナルの誕生日プレゼントや、名入れの誕生日プレゼントです。

何を贈るかは個々の考え方によると思いますが、贈る相手を考えて、被る可能性を考慮して誕生日プレゼントを選ぶと良いでしょう。

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