蓮(ハス)の花言葉は仏教に関連した5つの言葉

誕生日に蓮の花を贈ったり、誕生日プレゼントに蓮の花を添えようと考えているなら、「蓮の花言葉」を知った上で花を贈るべきです。情報サイト誕プレの調べによると、蓮の花言葉は5語あります。花言葉は花の色や品種などによって異なる場合があるので注意が必要です。このページでは、蓮の花言葉以外にも、蓮の花について詳しい情報を掲載しています。つまり、蓮の花の色や花の品種、蓮の英語での呼び方や名前の由来などが詳しく書かれているのです。情報サイト誕プレでは、「蓮の花言葉」の他にもあなたが知りたい花の花言葉を調べることができます。

蓮(ハス)の花言葉

蓮の花言葉は5種類あります。詳しい内容を見ていきましょう。

蓮の花言葉は、仏教に関係がある言葉

【1】蓮の花言葉清らかな心
【2】蓮の花言葉神聖
【3】蓮の花言葉雄弁
【4】蓮の花言葉救済
【5】蓮の花言葉離れゆく愛

蓮の花言葉には、「清らかな心」と「救済」と「神聖」という花言葉があります。

「清らかな心」という花言葉は、蓮が泥水の水面で綺麗な花を咲かせることから生まれた花言葉。心を褒める花言葉なので、相手を問わず贈ることができます。

「神聖」という花言葉は、お釈迦様が歩いた道に蓮の花が咲いたことから生まれた花言葉。「清らかな心」という言葉もそうですが、「神聖」や「救済」という花言葉は、仏教に縁のある花言葉であり仏教っぽさを感じることができる花言葉なので、お坊さんなど仏教関係者に贈ると良い花言葉だと思います。

また、蓮の花言葉には、「雄弁」という花言葉もあります。

饒舌なことで知られるエジプトのオシリス王に対して、蓮の花をプレゼントした事に由来した花言葉。教師や司会者など、口達者な人に贈ると良い花言葉です。

上記4つの花言葉は良い意味ですが、「離れゆく愛」という花言葉は残念な意味の花言葉です。

蓮の花が数日で散ることから生まれたこの花言葉は、人に贈る花言葉には適しませんので、注意しましょう。

蓮以外の花言葉を調べたい場合

蓮の花言葉があなたの希望する意味ではない場合、以下のリンクから蓮の花言葉以外の花言葉を調べることができます。

蓮という植物について

蓮という植物は、どんな植物なのか、どんな花を咲かせるのかなどを詳しく解説致します。

ハス属という生物分類に属している蓮

蓮の画像 BySee-ming Lee

蓮は池で見かけることの多い水生植物

仏像の台座が蓮の花を表現していることからも分かるように、仏教を象徴する花であり、お釈迦様の花でもあります。

※蓮は池などの水辺に生息し、根は泥の中に張ります。しかし、蓮の花はそれでも綺麗な花を咲かせます。そのことが仏教の教えに合致すると考えられたことから、仏教を象徴する花になりました。

鑑賞用の花として人気があり、古代蓮の里(埼玉県行田市)などの蓮の有名スポットに行けば、美しい蓮の花を見ることができます。葉の構造は特殊で、ロータス効果と呼ばれる水を弾く性質があるため、水を弾いた蓮の葉と蓮の花を見るのは風情を感じるものです。

そんな蓮ですが、実は食用としても有名です。

例えば、蓮根(れんこん)。蓮根は、蓮の地下茎で普段の我々の食卓において馴染み深い食材です。

葉や花や芽は、ベトナム蓮茶(ハス茶)として飲料用になります。※効能は美容・便秘・血行改善など

そして、蓮の実はデンプンが豊富なことから、お菓子や生薬の原料になるのです。

※「一蓮托生」という四字熟語は、蓮が由来の四字熟語です。一蓮托生とは、結果に関わらず行動を共にするという意味ですが、蓮の花が綺麗な水では大きくならず、泥水だと大きな花を咲かせることからこの四字熟語が誕生しました。

※「台無し」という言葉も蓮が由来の事ばです。仏像の蓮の台が無くなると、仏像も体をなしえないことから生まれました。

上記のことから、蓮は我々の生活に密接に関連している植物なのです。

蓮と睡蓮の違い

蓮と似た植物に睡蓮(すいれん)という植物があります。どちらも非常に似ていますが、見分け方が存在します。

蓮は水面より高い位置で花が咲きますが、睡蓮は水面で花が咲きます。また、蓮の葉は丸く、睡蓮は切れ込みがあり水を弾かないという性質があります。

誕生日の花としての蓮

蓮は、以下の月日の誕生日の花です。そのため、以下の月日の誕生日の人に、花言葉を添えて蓮の花をプレゼントすることは良いことです。

しかし、蓮以外で同じ月日の誕生月の花や誕生日の花をお探しの場合は、以下のリンクからその月日の蓮以外の誕生花を調べてください。

蓮の英語と名前の由来

蓮の英語とその英語の由来、また蓮の和名とその和名の由来をご紹介致します。

蓮は英語でlotus(ロータス)。その言葉の由来とは?

蓮は、夜咲睡蓮(ヨザキスイレン)という花に似ています。ヨザキスイレンの学名は、ギリシャ語が由来でNymphaea lotusと言うのですが、このNymphaea lotusが由来となり、lotusという英名になりました。

蓮の和名は、蓮(はす)その言葉の由来とは?

蓮には、花托と呼ばれる穴が空いた部分があります。人によっては気持ち悪いと感じるこの部分は、まるで蜂の巣のようです。「蜂の巣」という言葉が転訛して、蓮(はす)という名前になりました。

蓮の種類について

蓮の中で、有名な品種は以下の通りです。

原始蓮(ゲンシハス)

原始蓮は、大阪府東大阪市にある善根寺に元々植えられていた蓮の一種。大賀一郎という人物が、原始的な蓮に指定しました。

現在では、大阪府の天然記念物に指定されています。

王子蓮(オウジハス)

王子蓮は、一重咲きの蓮で黄色っぽい花を咲かせます。1960年に、今上天皇がアメリカから持ち帰ったことから王子蓮と呼ばれるようになりました。

茶碗蓮(チャワンバス)

茶碗蓮は、茶碗で育てることができる程の大きさで小型の品種に分類されます。ポットに水を張り栽培するのが一般的。漢蓮という品種も茶碗蓮に含まれます。

大賀蓮(オオガハス)

大賀蓮の画像 ByOtota DANA

大賀蓮は、1951年に大賀一郎が発見した蓮の一種。2,000年以上前の蓮の実を用いて開花に成功させた品種で、別名二千年蓮と呼ばれています。

古代の花であり、最古の蓮なので、千葉県の天然記念物に指定されています。

バージニア蓮

バージニア蓮は、アメリカ合衆国バージニア州が原産の黄色い蓮。栽培は非常に難しいので、園芸向きではないという欠点があります。分類上は蓮の中でも中型の品種に分類されています。

蓮の花の色や形や開花時期(季節)

蓮の花の画像 ByEddy Tsai

一般的な蓮の花は、一重咲きのピンク色の花です。品種によっては、八重咲きのものや白色や黄色の花の蓮も存在します。開花時期は7月~8月なので、夏の花だと言えるでしょう。

蓮の概要

名称
学名Nelumbo nucifera
和名蓮(はす)
その他の名前水芙蓉(スイフヨウ)、不語仙(フゴセン)、池見草(イケミグサ)
科名ハス科
属名ハス属
分類水生植物
原産地アジア(熱帯・乾燥帯・温帯)、オーストラリア、北アメリカ
丈(高さ)50cm~100cm
強い
普通
栽培難易度やや上級者向け
開花時期7月~8月

※この蓮の花言葉のページは「情報サイト誕プレ調べ」による内容のものです。

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