1月は、元日や成人式など新年にふさわしいイベントがある時期です。
そんな1月にも、1月の代表的な誕生花が3種類存在します。あなたが1月生まれなら、自分の生まれた月の誕生花を知るのに役立てて下さい。
そして、あなたの彼氏や彼女や家族といった大切な人達が1月生まれなら、誕生日に相手の生まれた月の誕生花をプレゼントすると良いでしょう。
以下の内容は、1月の代表的な誕生花と1月の各日の誕生花の情報です。
1月のシンボル的な誕生花は水仙(スイセン)
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★★★ (5段階評価中5[素晴らしい]) |
1月の誕生花の中で、代表的な花は水仙です。
水仙という花は知名度が高く、見た目も可愛らしいというのが特徴。花束やフラワーアレンジメントに用いられる花なので、花言葉さえ気にしなければ、どんな人にでもプレゼントしやすい花だと言えるでしょう。
花の色は白色や黄色が主。シンプルな花の色で、メインの花にもなり、他の花を引き立てる役割の花にもなるため、他の種類の花と組み合わせて花束を作りやすい花です。
1月生まれの人に花をプレゼントしようと思っているなら、まずは水仙の花を検討してみるべきだと思います。
※水仙に関する詳しい内容は、水仙の花言葉のページをご覧下さい。
1月の誕生花の1つはシンビジウム
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★★★ (5段階評価中5[素晴らしい]) |
By Zach Copley
1月の誕生花の1つは、シンビジウムです。
シンビジウムには多種多様な花の色があり、昔から人気の高い花です。花の色が豊富なため、相手の好みに合わせた色のシンビジウムの花をプレゼントすることができます。
年配の人や一戸建てに住んでいる人に贈るなら、鉢植えのシンビジウムを贈るのが基本。若い女性にプレゼントするなら、花束のシンビジウムを贈ると良いでしょう。
※シンビジウムについて詳しい情報は、シンビジウムのページをご覧ください。
1月の誕生花の1つは福寿草(フクジュソウ)
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★☆☆☆ (5段階評価中2[やや悪い]) |
1月の誕生花の1つは、福寿草です。
福寿草と言えば、縁起の良い花として認知されています。縁起の良い花というのは大変魅力的ですが、残念ながらプレゼントにはあまり向かない花です。
園芸が趣味の人ならプレゼントしても問題ないので、植物を育てるのが好きな1月生まれの人がいれば、進んで贈るようにしましょう。
福寿草について詳しい情報は、福寿草のページをご覧ください。
1月(1/1~1/31)の日別の誕生花
上記の3つの誕生花は、1月の誕生花でした。1月という月の誕生花ではなく、1月1日~1月31日までの日別の誕生花が知りたい場合は、以下の一覧表をご覧ください。
※ちなみに、「365日の誕生花一覧」には、1/1~1/31までの誕生花を含めた365日分(閏日を入れると366日分)の誕生花が掲載してあります。