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オジギソウ(含羞草)の花言葉は感じやすい2つの言葉

オジギソウの花の画像花言葉

誕生日にオジギソウ(お辞儀草)の花を贈ったり、誕生日プレゼントにオジギソウの花を添えようと考えているなら、「オジギソウの花言葉」を知った上で花を贈るべきです。情報サイト誕プレの調べによると、オジギソウの花言葉は2語あります。花言葉は花の色や品種などによって異なる場合があるので注意が必要です。このページでは、オジギソウの花言葉以外にも、オジギソウの花について詳しい情報を掲載しています。つまり、オジギソウの花の色や花の品種、オジギソウの英語での呼び方や名前の由来などが詳しく書かれているのです。情報サイト誕プレでは、「オジギソウの花言葉」の他にもあなたが知りたい花の花言葉を調べることができます。

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オジギソウ(含羞草)の花言葉について

オジギソウの花言葉は、全部で2種類あります。

【1】オジギソウの花言葉敏感
【2】オジギソウの花言葉感じやすい心

オジギソウの花言葉は、「敏感」と「感じやすい心」という花言葉です。どちらの花言葉も、要するに敏感な意味を指しています。

オジギソウに触ると、お辞儀する植物の動きが由来の花言葉です。花言葉としてはあまり使う機会がないのが残念です。

オジギソウ以外の花言葉を調べたい場合

オジギソウの花言葉があなたの希望する意味ではない花言葉の場合、以下のリンクからオジギソウの花言葉以外の花言葉を調べることができます。

オジギソウの花について詳しく知りたい!

オジギソウとは、オジギソウ属という生物分類に属した植物です。

オジギソウの画像 By John Tann

オジギソウは、誰もが幼い頃に触ったことがある植物でしょう。オジギソウは触ると閉じる特殊な植物です。その特性から、理科の教材として一昔前はよく見かけたのがオジギソウです。

オジギソウはなぜ葉を閉じるのか?

オジギソウがなぜ葉を閉じてお辞儀をするのか、諸説ありますが以下の説が有力です。つまり、子孫を残すためにお辞儀をするようになったのです。

  1. 光合成の際に受ける光の量を調整するため
  2. 雨や風など天候の影響からオジギソウ自身を守るため
  3. 鳥などに食べられるのを防ぐため

葉を閉じるオジギソウの仕組みとは?

オジギソウがお辞儀をする仕組みは、オジギソウの内部にある水分が関係しています。葉に触れると、葉にある細胞が刺激を受けたことを電気信号もしくは化学物質で伝え、オジギソウ内部にある水分の量を調整することによって、葉を閉じるのです。ちなみに、葉を閉じる場合は水を抜くため急激に閉じ、再び開く時は水を移すためゆっくりと開きます。

誕生花としてのオジギソウ

オジギソウは、以下の月日の誕生花です。誕生月の花や誕生日の花をお探しの場合は、以下のリンクからその月日のオジギソウ以外の誕生花を調べることができます。

オジギソウの英語と名前の由来

オジギソウを英語で表記するとSensitive plantです。

オジギソウの名前の由来は、字のごとく、触ると葉が閉じてお辞儀をしているように見えるためです。別名のネムリグサは、夕方になると葉を閉じって眠ったようになるからこのような名前が付きました。

オジギソウの花はどんな花?

オジギソウの葉にばかり注目がいきますが、オジギソウにも花があります。

下の画像のピンク色の部分がオジギソウの花です。

オジギソウの花の画像 By Roberto Verzo(旧URLは、https://www.flickr.com/photos/verzo/)

オジギソウの概要

名称オジギソウ(お辞儀草・含羞草)
学名Mimosa pudica
和名オジギソウ(お辞儀草・含羞草)
その他の名前眠り草(ネムリグサ)、ミモザ、羞恥草
科名マメ科
属名オジギソウ属
分類草花
原産地ブラジル(南アメリカ)
丈(高さ)20cm~30cm程度
強い
弱い
栽培難易度初級者向け
開花時期7~9月頃

※このオジギソウの花言葉のページは「情報サイト誕プレ調べ」による内容のものです。

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