4月は、入学式や入社式など出会いの時期です。
そんな4月にも、4月の代表的な誕生花が3種類存在します。あなたが4月生まれなら、自分の生まれた月の誕生花を知るのに役立てて下さい。
そして、あなたの彼氏や彼女や家族といった大切な人達が4月生まれなら、誕生日に相手の生まれた月の誕生花をプレゼントすると良いでしょう。
以下の内容は、4月の代表的な誕生花と4月の各日の誕生花の情報です。
4月のシンボル的な誕生花は桜(さくら)
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★★★ (5段階評価中5[素晴らしい]) |
4月の誕生花の中で、代表的な花は桜です。
日本人にとって特別な存在の花であり、春の風物詩でもあります。そんな桜と言えばお花見。もちろん、4月生まれの人をお花見の席で祝うというのも粋なものです。
しかし、桜は花束や盆栽としても用いられているため、花束にして桜の花をプレゼントしても良いのです。
桜は、誰もが美しいと思う素晴らしい花なので、桜の澄んだ花言葉を添えて贈ればきっと相手も喜んでくれることでしょう。
※桜に関する詳しい内容は、桜の花言葉のページをご覧下さい。
4月の誕生花の1つはアルストロメリア
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★★★ (5段階評価中5[素晴らしい]) |
4月の誕生花1つは、アルストロメリアです。
元々の開花時期は5月以降なので、本来であれば4月はアルストロメリアの開花時期に含まれないのですが、ハウス栽培が盛んな花ということもあり、4月であってもフラワーショップで手に入れることができます。
アルストロメリアには様々な色の花があり、キレイな花なのでとても人気。見栄えの良い花なので花束に向いており、花言葉も様々な良い意味の言葉があるので、プレゼントしやすい花だと言えるでしょう。
※アルストロメリアに関する詳しい内容は、アルストロメリアの花言葉のページをご覧下さい。
4月の誕生花の1つは都忘れ(ミヤコワスレ)
情報サイト誕プレおすすめ度 | ★★★☆☆ (5段階評価中3[普通]) |
4月の誕生花の1つは、都忘れです。
都忘れは4月~6月が開花時期なので、4月生まれの人に4月の誕生花の都忘れをプレゼントしても問題ありません。一般的には鉢植えとして育てますが、都忘れを用いた花束をプレゼントすることも一応できるため、比較的、贈りやすい花だと言えます。
欠点としては、花言葉の意味が良くない点。転校や転勤で離れ離れになる相手になら贈っても良い花言葉ですが、そうでなければ贈ってはいけない花言葉に分類されるため注意が必要です。
※都忘れに関する詳しい内容は、都忘れの花言葉のページをご覧下さい。
4月(4/1~4/30)の日別の誕生花
上記の3つの誕生花は、4月の誕生花でした。4月という月の誕生花ではなく、4月1日~4月30日までの日別の誕生花が知りたい場合は、以下の一覧表をご覧ください。
※ちなみに、「365日の誕生花一覧」には、4/1~4/30までの誕生花を含めた365日分(閏日を入れると366日分)の誕生花が掲載してあります。