花言葉

いつまでも元気でいてほしい。元気、健康、癒しを表した花言葉

若いうちでももちろん、年をとってもいつまでも元気でいてもらいたいものです。

そんな時に豪華な花を贈ってもらったら元気が出ますよね。

そういう風にいてほしい人に向けた意味の花を贈る機会があれば、これからおすすめする花たちを参考にして下さい。

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元気でいてほしい人に贈ると喜んでもらえる花言葉

精神的にも肉体的にもいつまでも元気でいてほしい、または落ち込んでいる人へ贈りたい代表的な花を紹介していきましょう。

ピンク色の花の紫陽花

Byliz west

もこもこした花姿で梅雨の時期に咲く、誰もが知っている紫陽花。ピンク色の紫陽花には「元気な女性」の意味があります。色といい姿といい、是非元気でいてほしい女性に贈るべき花といいたいですが、ネガティブな意味も多くあるので、相手との関係にもよりますが、知人など限定で、きちんと分かるように伝えておけば花も綺麗なことですし、問題はないでしょう。

やはり花束がベストでしょう。

ユウゼンギク

ByPatrick Standish

薄い紫色で一面にたくさん咲く、ユウゼンギクにはご年配に元気でいてほしい場合に贈ると良い意味が詰まっています。

「老いても元気」「老いてもご機嫌」「若者に負けぬ元気」です。

切り花として使われることや、見た目から、とても用途としては合うと言える花でしょう。

セイタカアワダチソウ

ByKazuhiro Tsugita

黄色い花で野草的な雰囲気のセイタカアワダチソウには「元気」「生命力」と、うってつけの意味がそろっています。

切り花として用いられることが多いので、切り花として贈ってあげましょう。

アロエ

By Ton Rulkens

アロエは薬用や食用としての方が知られており、花は余り認知度は高くないかも知れません。赤い突起状が連なった花をしています。

アロエとともに花を贈るのが一番ですね。意味は「元気」「健康」です。

ノコギリソウ

名前に似合わず白や黄色の花を無数につけるノコギリソウですが、ノコギリソウには、「治癒」の意味があります。退院祝いに、退院して元気が出てきた人へはノコギリソウを贈るとよいですね。切り花やドライフラワーが最適です。

「元気」「健康」の花言葉を持っていてもプレゼント用ではない誕生花

「元気」や「健康」「治療」という花言葉を持った誕生花の中にも、残念ながらプレゼントしにくい誕生花が存在します。以下にまとめましたので、参考にしてください。

 

「元気」「健康」「治癒」の花言葉を持つ誕生花主な花言葉
黄色の花のマリーゴールド「健康」や「嫉妬」など
サルトリイバラ「元気」や「不屈の精神」など
山椒「健康」や「魅惑」など
「健康」
「健康」や「健康の果実」など
「健康美」や「汚れなき人」など
ハラン「平癒」や「強い心」など