【誕生日体験談43】父と喧嘩。そして父からの誕生日プレゼント

誕生日体験談その43。43話目の体験談は、女性ぱんださん(仮名)の誕生日に関する体験談です。

情報サイト誕プレでは、誕生日プレゼントに関する体験談を様々な人にお聞きし、その体験談を掲載しています。この体験談が、皆さんの誕生日プレゼントの選び方のヒントになれば良いと思っています。

以下の内容は、2013年、ぱんださんが41歳の時のお話です。

父との喧嘩、そして父からの嬉しくない誕生日プレゼント

実家の父とは、昔から折り合いが悪かったように思います。いつも高圧的で、何事も自分本位の人だったので、家族の事など二の次、三の次でした。

そんな父だったので、成人後、また結婚後も時々衝突をしていました。そんなある日、それまでの人生で滅多に父に対して言い返した事のなかった私も、堪忍袋の緒が切れてついついあれこれと言い返してしまいました。逆切れした父と怒鳴り合いの喧嘩になってしまい、そしてそのまま絶縁に近い状態になりました。

親子喧嘩の画像

しょっちゅう電話などをしてきていたのが嘘のように、まったく音沙汰がなくなり、ある意味ほっとしていた時。ちょうどその日は私の誕生日でしたが、ピンポンとドアの呼び鈴が。宅配便でした。

伝票の差出人欄には父の名が。正直、ゲンナリしてしまいました。中身がどうこうの問題ではなく、まずこれを受け取ったら、受け取った事やお礼の連絡をしなければならないと考えただけで気が重くなりました

中身はどこかの名産品のお菓子の詰め合わせ。「誕生日プレゼント?」とも思いましたが、まあこれが無難だと思ったのでしょう。

まだ心にわだかまりがあった自分は、何も言わないのもと思い、「受け取りました、ありがとう」のメールだけはしておきました。

その日からなし崩しのように、元通りに父は振る舞ってくるようになり、何とも後味の悪い誕生日プレゼントになりました。

ぱんださんの体験談について

親子間においては、誕生日プレゼントを渡したり、父の日や母の日の記念日に感謝の気持ちを贈るのが一般的です。子供の立場では、親孝行のチャンスであり、親の立場からしたら子供が元気にやっているか気遣いできる機会です。

しかし、親子間で喧嘩をしてしまうと、時間が経てば経つほど、関係を修復するのが難しくなります。そんな時は、相手の誕生日や、父の日・母の日などの記念日が、関係修復のチャンスです。

ぱんださんの場合も、誕生日でなければ、仲直りする機会がなかったのでしょう。心にわだかまりがあるのは分かりますが、父親の誕生日プレゼントをスタートラインとして、関係が修復できると良いですね。

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