【誕生日体験談42】バースデーケーキを囲んだ儀式

誕生日体験談その42。42話目の体験談は、男性にっしゃんさん(仮名)の誕生日に関する体験談です。

情報サイト誕プレでは、誕生日に関する体験談を様々な人にお聞きし、その体験談を掲載しています。この体験談が、皆さんの誕生日の祝い方のヒントになれば良いと思っています。

以下の内容は、63歳にっしゃんさんの子供ができてから現在に至るまでのお話です。

バースデーケーキを囲んでの儀式

我が家は、夫婦と子供3人の家庭でした。過去形になっているのは、子供二人が出ていったからです。

誕生日は子供が2月、3月、5月で妻は5月、そして最後に私が7月に迎えるという順です。子供が生まれてしばらくしてから、誕生日のお祝いをするようになりました。

特別な物をプレゼントしたのは、おばあちゃんやおじいちゃんが生きていた頃までで、ほとんどがバースデーケーキを囲んでする儀式が中心でした。

3人の子供とバースデーケーキの画像

あえて儀式と書きましたが、我が家の誕生日のお祝いは少し変わっています。バースデーケーキを囲んで誕生日以外の人が「ハッピーバースデーツーユー♪」と歌を歌うのですが、もしここでちゃんと歌わなければバースデーケーキを食べる資格がなくなるのです。

もちろん皆が声を出して歌うのですが、歌詞をアレンジしたり、ふざけた音程で歌ってもダメ出しされます。そうするともう一度最初からやり直しになります。何度もやり直しになって、延々と続いたこともありました。

さて、ようやくバースデーケーキを食べることになるのですが、ケーキをカットすると大小の違いが生じます。すると、誕生日を迎えた人は、最初にどのケーキを選ぶかの権利を得ることができるのです。

皆が歳を取り、子供二人はすでに出ていきました。残された3人でも、この儀式は続けられています。ただ出ていった二人のうち、一人暮らしをしている長女には、先日の誕生日に花とスイーツを持って行ってやりました。

我が家の誕生日風景も、昔とは少しずつ変わってきました。

にっしゃんさんの体験談について

誕生日には、バースデーケーキが必需品です。特に家族で祝う誕生日は、子供にとってケーキが食べられる数少ないチャンスなので、子供は誰かの誕生日を楽しみにしています。

しかし、子供が複数人いる場合、ケーキの苺の取り合いや、ケーキの大きさによる小競り合いが問題。一歩間違うと、楽しいはずの誕生日が、喧嘩ムードになる場合があります。

そんな時は、にっしゃんさんのように、喧嘩にならないように、ケーキを取る順番など、その家庭のローカルルールを決めると良いでしょう。

※その他の体験談をご覧になりたい場合は、体験談のカテゴリーをご覧下さい。

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