恋人や結婚相手に恋心を伝えたい場合、花言葉に添えて贈ると良いですよね。
ですが、例えば幼少時代の初恋相手に、あの時の甘酸っぱい気持ちを、今思えば新鮮だったり、伝えたい。と言う意味で、大人になって伝えたい時もあるかもしれません。そんな時は初恋の意味を持っている花を贈るのがベストです。
どんな花たちがあるのかご紹介しましょう。
初恋相手に贈りたい花言葉の意味をもつ花たち
恋愛感情を意味する花言葉はたくさんあります。その中でも初めて恋した相手に贈りたい花を紹介します。
紫色の花のライラック
紫色の花のライラック限定になりますが、「初恋」という意味があります。白色のライラックにも「無邪気」さや「若さ」の意味があるので2色合わせて贈ると尚良いでしょう。またライラックはどれでも昔を懐かしめる意味を持っています。
甘く良い香りがし、余り大きくならないのもポイントが高いです。花木やガーデン用として、紫色のイメージに合わせて大人っぽくなったね。と初恋の人に贈りましょう。
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- ライラックの主な花言葉・・・「初恋」や「友情」など
イベリス
白やピンクの花が咲くイベリスには「初恋の思い出」の意味があります。苗として可愛く贈るのも良いですし、花束としてもアリ。開花時期も春なので、出会った初恋時代にマッチすると思うので、相性は抜群といえます。
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- イベリスの主な花言葉・・・「初恋の思い出」や「心をひきつける」など
プリムラオブコニカ
プリムラの一種、プリムラオブコニカには、「初恋」の意味。紫色のシックな感じの花なので、もし初恋相手がいれば思いを潜めておいて贈るのも良いかもしれないですよ。
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- プリムラオブコニカの主な花言葉・・・「初恋」や「青春の美しさ」など
ゼニアオイ
紫色とピンクが混じったゼニアオイにも「初恋」の意味はあります。穏やかさを表す意味があるので穏やかな性格だった初恋相手にはゼニアオイを選ぶと良いです。鉢植えなどが最適です。
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- ゼニアオイの主な花言葉・・・「初恋」や「温厚」「温和」など
白色の花のつつじ
白やピンクの花が咲くつつじで白色限定のつつじに「初恋」の意味があります。樹木ですが、鉢植えとして贈れます。連なって咲くので幼なじみでずっと付き合いが続いている相手に贈るとピッタリでしょう。
- 白色限定のつつじの花言葉の詳しい情報はこちら
- つつじの主な花言葉・・・「初恋」や「節度」「恋の喜び」など
モッコウバラ
白色、黄色で咲き方も種類があるモッコウバラは初恋の相手に贈る条件を全て満たしている花と言えます。「初恋」「幼いころの幸せな時間」の意味だからです。挿し木、鉢植え、行灯仕立てとして使われることが多く、八重咲きがあるので八重咲きを選ぶのがやはり良いです。
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- モッコウバラの主な花言葉・・・「初恋」や「幼い頃の幸せな時間」など
ハコベ
春の七草の1つであり、小さな白い野草的な雰囲気のハコベですが、「初恋の思い出」と言う意味があります。普通なら他の豪華な花をすすめたいところですが、初恋に関してはこういった、あまり主張しないさり気ない花でも良いですね。
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- ハコベの主な花言葉・・・「初恋の思い出」や「追想」など
カタクリ
紫色の花を下へ向けちょこっと咲かせるカタクリは「初恋」の意味もあり、個性的ですが、実はそこから「寂しさに耐える」などのマイナスな意味も含まれているので、贈るのにはおすすめしません。
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- カタクリの主な花言葉・・・「初恋」や「嫉妬」「寂しさに耐える」など
初恋は幼い頃のいい思い出になっている方が多いと思います。未だに付き合いがあり、お世話や感謝に交えて密かに込めてあの時の気持ちを贈ってみるのもいいのではないでしょうか。