女性は、男性に比べると記念日やイベントを大切するものです。結婚記念日や誕生日は特に大切で旦那さんと過ごすことを楽しみにしている奥さんも多いでしょう。
しかし、毎日仕事が忙しく「忘れてしまった」という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は誕生日を忘れてしまった時の言い訳をパターン別に紹介していきたいと思います。
パターン①当日に忘れていたことを気づいた
仕事中に奥さんの誕生日だと気づいた場合、奥さんへ何も言わずに出勤してしまいましたよね。
でも家に帰ってから誕生日を祝えば大丈夫です!!
「ちゃんと覚えていたけど、家に帰ってからお祝いしようと思った」という雰囲気を出すのがポイントです。
仕事中にプレゼントを買いに行くのは難しいと思うので、可能であれば、仕事帰りにケーキを買い、小さな花束を添えてプレゼントすればきっと奥さんも喜ぶでしょう。
「プレゼントは君の好きなものを今度一緒に買いに行こう」と伝えれば奥さんも満足する誕生日を迎えることができるはずです。
パターン②妻に言われて気づいた
次に紹介したいのは、奥さんに言われて気づいた場合です。
奥さんが怒りながら言うのか、笑いながら言うのかにもよりますが、まずはきちんと忘れていたことを謝りましょう。
仕事が忙しくて忘れてしまったなど理由をしっかり伝えて誠心誠意謝ればきっと許してくれることでしょう。
間違っても開き直ることは禁物!許してくれたら日頃の感謝を伝え、奥さんのワガママを聞いてあげてくださいね。
パターン③誕生日後に気づいた
最後に紹介したいのは、誕生日後に気づいたけど奥さんに何も言われない場合です。
奥さんの誕生日が過ぎていたことに気づいたとき、頭が真っ白になるでしょう。さらに奥さんから何も言われず数日を過ごしていたときは軽くパニックになるものです。
「もうこのままシラをきるか…」と頭をよぎるかもしれませんが、絶対にやめましょう。
遅れてもいいから女性は祝ってほしいものです。もしかしたら意地になって自分から言わないのかもしれません。
ここは、忘れてしまった自分が悪いと反省し、素直に謝りましょう。アクセサリーや花束などを添えて謝るといいですね。
きっと忘れていたことを責められると思いますが、グッとこらえひたすら奥さんの誕生日を祝いましょう。
まとめ
恋人の頃はきちんとお祝いしていた誕生日も、家族になって忘れられるとさみしいものです。プレゼントやケーキもあるといいですが、奥さんの誕生日をしっかり言葉にして祝うことが1番のプレゼントです。日頃言葉にしづらい感謝の気持ちを伝えて素敵な誕生日を過ごしてくださいね。
来年は絶対忘れないように気をつけましょう!