誕生日の祝い方お酒

シャンパンの割りものはコレがおすすめ!

誕生日の祝い方

誕生日のお祝いに、シャンパンやスパークリングワインを飲むことがあるでしょう。

初めてシャンパンを飲むという人やあまりお酒が飲めない人もいる場合、気になることと言えば、シャンパンをそのまま飲むのか、何かで割って飲むかということではないでしょうか。お酒があまり飲めない人にとっては、シャンパンが飲みやすくなる割りものが用意されているととても喜ばれます。

情報サイト誕プレおすすめのシャンパンの割りものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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割りもの無しのストレートでシャンパンを飲むのはOK

まず、大前提として、シャンパンは割りもの無しで飲んでも問題ないアルコール飲料です。

パーティーなどの場では、シャンパングラスにシャンパンを注いで乾杯するのが一般的。そのまま飲む飲み方は、そのシャンパン自体の味を楽しむことができ、シャンパンが好きな人が最も喜ぶ飲み方です。

しかし、割りもの無しではキツイと感じる人もいます。キツイというか、銘柄によっては辛いと感じるかもしれません。特に、甘いお酒が好きな人にとってみれば、ストレートで飲むと飲みにくいと思う場合もあります。

そのため、誕生日というお祝いごとでシャンパンを飲む場合には、事前に割りものを用意した方が良いと思います。

シャンパンの割りものとしてピーチネクターが絶対オススメ

最初に、最もオススメな割りものをご紹介します。それは、不二家のピーチネクター(正式名称はネクターピーチ)!

自動販売機で見かけることも多く、昔から変わわぬ味のドリンクなので、知らない人はいないでしょう。独特の甘ったるさが癖になるジュースです。

ややドロっとして甘い印象を受けますが、シャンパンをピーチネクターで割ると、ピーチネクターの甘ったるさと、シャンパンのサッパリさが打ち消し合い、とても飲みやすくなります。特に、甘めのお酒が好きな女性にオススメの割りものです。

シャンパンが苦手な人も、初めてシャンパンを飲む人もきっと喜ぶことでしょう。

※炭酸やアルコールが苦手な人には、30%程度シャンパンを入れて、7割り程度ピーチネクターを入れると良いでしょう。炭酸やアルコールが苦手でなければ、75%程度シャンパンを入れて、25%程度ピーチネクターを入れましょう。ちなみに、シャンパンを桃で割るこの割り方は、カクテルのベリーニとほぼ同じです。

シャンパンの割りものとして、アセロラドリンクは優秀

次にオススメしたいシャンパンの割りものは、ニチレイアセロラドリンク!

スーパマーケットやコンビニなどで買うことができる、お手軽な清涼飲料水です。

シャンパンに、ほんのりとアセロラの酸っぱさと甘さを加えることができるので、男性でも女性でも飲みやすい割りものだと思います。アセロラドリンク自体がサッパリした飲み物なので、シャンパンとの相性は抜群。

サッパリ飲みたい時にオススメの割りものです。

※シャンパンとアセロラドリンクを1:1程度で割ると良いです。飲みやすくしたければシャンパンの割合を減らし、アルコールっぽさを感じたいのであればアセロラドリンクの割合を減らしましょう。

シャンパンの割りものに、ポンジュースを使うのも良い

Bysota

シャンパンをオレンジジュースで割ったものをミモザと言います。カクテルとしても有名です。

オレンジジュースが嫌いという人はごく僅かだと思うので、誰に対しても有効なシャンパンの割り方だと思います。

飲んだ感じは、炭酸系のオレンジジュースといった味わいになります。ポンジュースは果汁100%だけあって強い味のオレンジジュースです。そのため、ジュースのようにゴクゴクと飲めるので、後でベロベロに酔っぱらってしまう可能性があり、飲み過ぎには注意が必要です。

※シャンパンとポンジュースを1:1で割ると良いと思います。甘くしたければシャンパンの割合を減らし、アルコールっぽさを感じたいのであればポンジュースの割合を減らしましょう。

実はシャンパンは、どんなジュースにも合う!

シャンパンの割りものは、果汁100%のジュースであれば、どんなジュースでも合います。もちろん、甘ったるいジュースであれば、果汁は低めでも構いません。

ポイントは、シャンパン自体の味がサッパリしているので、そのシャンパンの味よりも濃い味の割りものを用意すること。

つまり、甘めのジュースであれば、どんなジュースでも問題ないのです。

バースデーパーティーでシャンパンを飲むなら、割りものを準備しておくと良い

自宅で開くバースデーパーティーでシャンパンを振る舞うなら、上記のような割りものは予め用意しておきましょう。

彼女の誕生日祝いにシャンパンを空けてみたは良いけど、彼女の好みの味ではなかったとなると悲しいものです。こんなとき、割りものがあるのと無いのでは雲泥の差です。

割りものは、あくまで保険のような位置づけで準備しておくと良いでしょう。