チョコレートを渡す時は大体はバレンタインデーやホワイトデー、ギフト、結婚や内祝いなどでしょう。
ですが誕生日プレゼントとして贈ることも可能です。それはこれからご紹介するゴディバだからです。
では、ゴディバとはどんなチョコレートを扱っているのでしょうか?ゴディバについての説明と、ゴディバを誕生日プレゼントとしてオススメするわけを紹介します。
ゴディバ(GODIVA)とは?
ゴディバ(GODIVA)とは、ベルギーで創業、本店を置く、チョコレートのお店です。レオニダスのチョコを作っているのもベルギーです。
名前の由来はイギリスの伯爵夫人、レディ・ゴディバ(ゴダイヴァ)からつけられており、ロゴも馬にまたがった裸の女性で、民衆に重い税を課そうとした夫の戒めを表した彼女と言われております。
世界三大チョコレートの一つとして数えられており、ニューヨークなど世界各国に1000店舗以上(直営店は450店舗近く)展開しております。
日本には1970年代に始まり、現在では新宿駅、表参道、池袋、神奈川県横浜、川崎、大阪、京都、広島、全国のイオンモールにもいくつかあったりなど47都道府県に250店舗近くあり、日本は世界でも数多くのゴディバが見かけられる国です。
内装や制服も店舗が多いお店に良くある、チェーン店などとは違い、高級感が感じられます。
同じように原料の産地も、赤道近くの国から厳選した高級なカカオ豆を使用しており、5粒で2000円以上、他にもゴディバより高いチョコレートはあるものの、1粒400円以上と高級な価格の部類に入る、チョコレートになります。先ほど紹介したレオニダスは庶民的な値段です。
なぜこんなに値段が高いかというと、植物油などを使っておらず、大量で海外から輸入するような輸送や生産ルートやコストとは違うためです。その分味は保証付き。またベルギー王室御用達というブランド力も少なからずあることでしょう。
ゴディバのメニューについて
実はゴディバはチョコレートだけではなく、いろいろなお菓子があります。
トリュフアソートメント、マカロンショコラ、プラリネ、ビスキュイ(ビスケット)、クッキーアソートメント、クッキー(ミルクチョコレート味やいちご味など。)、サブレショコラ。ソフトクリーム。
飲料はシェイクのショコリキサー(チョコレートやいちご味など、フローズンタイプ)などのアイスドリンク、カフェ、チョコレートリキュール。
コーヒーや、タルトグラッセなどもあり、ただチョコレートを扱っているわけではなく、幅広く洋菓子などを扱うお店なわけです。
ゴディバを誕生日プレゼントに選ぼう
そんな高級ブランドのチョコレート、ゴディバ。どんな人に誕生日に上げるのが一番良いのでしょうか?
ゴディバの商品を誕生日プレゼントにするならやはり女性が一番
ゴディバはやはりその高級感から男性から女性に異性向けとして贈るのが一番ベストです。またチョコレートということもあり、女性に喜ばれることや贈りやすいことからです。
それこそ小さな女の子の誕生日から大学生や20代~アラフォーくらいの方まで年齢問わず、関係も恋人だけでなく女友達まで誕生日プレゼントのお菓子として幅広く贈れます。
高級ブランドのイメージが強いものの値段も1000円と安いものから3000円、高く贈るなら5000円など、と相手に合わせられます。
もしチョコレートを贈るなら缶チョコや詰め合わせ、粒チョコ、チョコパールなど色々ありますし、仮にチョコレートでなければ、上に挙げた別のお菓子もたくさんあります。
ゴディバはオンライン通販にも対応しているので近くにない方でも安心です。
ゴディバの商品を贈るのに大切なのは、同時にブランドを贈ると言った気持ちを忘れないことです。
贈る際は、日持ちは大体1ヶ月を見ましょう。また夏は溶けてしまうので注意して下さい。
ゴディバの商品を誕生日に贈るなら特別にするのも手
ゴディバは期間限定の6粒や22粒入りのボックス商品などがあったり、新作も出ますので旬にあったゴディバの商品をプレゼントするのも手です。
またベネッセのたまひよSHOPでは限定で、名入れのチョコレートケーキにすることができるので名前を入れた特製ゴディバのチョコレートを渡したい方はそちらを利用してみてはいかがですか?
また、逆に女性から贈るなら、ゴディバのチョコレートと同時にチョコレート菓子を作るのに腕に自信がある方は、ゴディバのチョコレートの作り方を真似して味を再現してみたのを贈ってみるのも面白いかも知れません。
ゴディバをよく利用する方は会員になりましょう
ゴディバをよく利用するならゴディバクラブに入り、会員になると良いです。ゴディバカードを持っていると入会でき、会員になれます。ポイントを貯めて素敵な商品と交換しましょう。